弁護士 渡辺 正雄

- 渡辺 正雄
- [わたなべ まさお]
- 東京弁護士会所属
1930年1月2日生まれ
宮城県登米市登米町出身
東北大学法学部卒業。高校(旧制二高)時代、陸上競技部で中距離選手。
司法研修所第9期
1957年4月 弁護士登録(東京弁護士会)、当法律事務所入所。
- 元日本労働弁護団副会長。
- (1)入所後の約30年間
- 主として労働関係事案を、労働側の立場からとり組みました。組合結成・職場活動・争議などに関わる諸事件です。金属、化学、全国一般などの中小企業のほか、私鉄総連、国労、全専売、食品労連等々、多くの案件で全国各地をかけ廻りました。
なかでも、王子製紙長期争議、エスエス製薬、野村証券など、多くの組合潰しや解雇事件の解決に関わりました。労働案件では刑事事件も多く、山陽放送東京の事件では、地裁・高裁で無罪判決をかち取りました。激しかった八戸鋼業争議での刑事事件は2件を無罪としました。
またこの間、会社更生法や民事執行法の改正時に、従業員の立場から、不適正条文の削除・変更を当局との交渉で実現しました。 - (2)その後、1989年に心臓手術を余儀なくされます。
- そのため元気回復後は、担当する仕事を一般市民法関係の相談・裁判等の分野へ移して、現在に至っています。とくに挙げれば、宗教法人関係事件の最高裁勝訴判決とか、相続事案の難件処理があります。
- (3)事件関係の論稿以外に著作はありません。
- 詩集一冊のみ。