事件紹介
3月11日、福島原発事故で国と東電を相手にした訴訟として、福島地方裁判所いわき支部に「元の生活をかえせ・原発事故被害いわき訴訟」を提訴しました。
「3.11福島原発事故」により、生命と健康に不安を抱く、いわき市民822名(336世帯・0歳から89歳)が原告となり、国と東京電力株式会社を被告として、福島地方裁判所いわき支部に「元の生活をかえせ・原発事故被害いわき訴訟」を提起しました。
以下に弁護団などによる声明を掲示して紹介とします。
当事務所の担当弁護士は笹山尚人、今泉義竜、山添拓です。