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日本労働弁護団東京支部の設立
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日本労働弁護団は、憲法で保障された労働者と労働組合の権利を擁護することを目的として、全国の弁護士によって組織された団体です(1957年5月設立、現在の会員数約1500名)。
本部を東京におき、各地にブロック、地方労働弁護団、支部などの地方組織がありますが、これまで東京に支部はありませんでした。 -
2013年2月20日、東京支部設立総会が行われました。
若手の弁護士が多数参加し、労働組合からは、連合東京会長、東京地評議長、東京全労協議長、日本労働弁護団からは、会長、関東ブロック会長も、お祝いと励ましにかけつけました。 - 当事務所の井上幸夫弁護士は、日本労働弁護団副会長をしていますが、新たに設立された東京支部の支部長に選任されました。当事務所の山添拓弁護士も、東京支部の事務局員に加わっています。
- 今後、日本労働弁護団東京支部は、東京の弁護士の交流・研鑽と、東京地裁労働部等の動向の把握と全国への発信を、二つの主な目標として活動していきます