事件紹介
社保庁職員分限免職処分、東京地裁が全国初の取消判決(小部正治弁護士、加藤健次弁護士、中川勝之弁護士)
小部正治弁護士、加藤健次弁護士、中川勝之弁護士が弁護団に参加する社保庁職員分限免職処分取消訴訟で、6月29日、東京地裁は、2009年末の社保庁廃止に伴い分限免職処分を受けた原告一人について、取消判決を下しました。取消判決は、既に下された大阪、広島、高松、名古屋、札幌の各地裁判決、大阪高裁判決の中で初めてです(未結審は仙台地裁)。
以下に組合の談話を掲載します。
http://kokkororen.com/news/view.php?id=742