週刊朝日7月28日号に、労働基準法改正案(残業代ゼロ法案)の危険性ついて今泉義竜弁護士の下記のコメントが掲載されました。 「土日さえ休めばあとは24時間働かせることができるという危険性が、まったく解消されていない。これまでも長時間労働は蔓延してきたが、割増賃金の残業代を支払わなければならないことが抑止力になっていた。新しい制度が実現すれば、奴隷的な働き方を強いられる恐れがある。」
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