事件紹介
三菱UFJモルガンスタンレー証券・パタハラ事件で仮処分申立て(今泉義竜弁護士、江夏大樹弁護士担当)
10月26日、三菱UFJモルガンスタンレー証券・パタハラ事件で東京地裁に地位保全の仮処分の申立てをしました。
男性労働者が育休取得を契機として仕事を干され、心労でうつ病を発症し、その後療養により復職可能な程度まで回復したものの原職復帰が認められず休職命令(無給)が出されたという事件です。
休職命令が違法・無効であるとして、賃金支払いを受ける地位の確認、賃金の支払い、休職命令の無効確認を求めています。
詳しくはブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/tokyolaw/archives/1068182692.html