書籍・メディア
江夏大樹弁護士の担当する、雇用調整助成金の不正受給に反対したところ、降格・退職扱いにした会社に対し損害賠償等を求める事件が複数のメディアで報道されました。
従業員の男性は、会社からコロナ関連の不正融資手続きを強要され、助成金の不正受給に反対したところ、降格され、鬱病を発症しました。
鬱病により会社を欠勤していることを理由に退職扱いとなりました。
男性は、退職扱いの撤回と損害賠償を求め、東京地裁に労働審判を申し立てました。
・弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_5/n_14345/
・毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20220408/ddm/041/040/097000c
・朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/DA3S15260004.html?iref=pc_ss_date_article