元博報堂 広告マン
本間龍
◇自民党×大手広告代理店による大量の広告宣伝で何が起こるのか?
◇橋下市長による大量宣伝の下で行われた大阪都構想の住民投票でなぜ否決派が勝てたのか?
◇護憲派が自民党の9条改憲を阻止するために今何が必要か?
◇元博報堂広告マンの本間龍さん(著書に「メディアに操作される憲法改正国民投票」など多数)には、憲法改正の国民投票が行われた場合には改憲派によってどのようなメディア展開がされるのか、その危険性を、大阪市民のfusaeさんには、大阪都構想住民投票で橋下市長が仕掛けてきた大量宣伝にどのように対抗し、最終的に勝利したのかについての経験を、それぞれお話いただき、今護憲派がすべきことを提起していただきます。
改憲を止めるために必要なことを、みなさんとともに考えていきたいと思います。
1962年生まれ。著述家。
89年に博報堂入社。2006年に退社するまで、一貫して営業を担当。その経験をもとに、広告が政治や社会に与える影響、メディアとの癒着などについて追及。原発安全神話がいかにできあがったかについて、一連の書籍で明らかにした。最近は、憲法改正国民投票に広告が与える影響について調べ、同法の欠陥を指摘。その改善を要請し、行動している。
大阪市の住民投票
橋下維新と対決し勝利した市民
fusae
- 電話、FAX、事務所HP、
FBイベントページ等にてお申込み下さい。
- Tel 03-3355-0611
- Fax 03-3357-5742
東京生まれ育ち。2004年より大阪在住。
ジュエリー制作、手づくりせっけんなどの雑貨制作、時折ヴィーガン対応のcurryやスコーンのカフェ営業。大阪の下町・空堀の裏路地にある長屋で複合アトリエStudio FATEを主宰。
3.11以降の市民運動に個人として参加後、TwitNoNukes大阪や、SADL(民主主義と生活を守る有志)、そのほか緊急アクションを提起し有志として参加多数。