弁護士 平井 康太
- 平井 康太
- [ひらい こうた]
- 第二東京弁護士会所属
埼玉県ふじみ野市出身 | |
2010年3月 | 川越市立川越高等学校卒業 |
2014年3月 | 立教大学法学部法学科卒業 |
2016年3月 | 東京大学法科大学院卒業 |
2016年9月 | 司法試験合格 |
2017年12月 | 司法修習修了 |
弁護士登録(第二東京弁護士会) | |
東京法律事務所入所 |
- 2018年~ 第二東京弁護士会 労働問題検討委員会 労働法教育部会
- 2019年11月~ 日本労働弁護団 本部事務局次長・全国常任幹事
- 取扱い分野
- ・労働者側での労働事件(解雇、残業代請求、労災、不当労働行為救済申立など)
- ・民事事件(売買、請負、不動産取引、損害賠償請求、中小企業法務など)
- ・交通事故(示談交渉、損害賠償請求訴訟など)
- ・家事事件(遺言の作成、相続、遺産分割、不貞、離婚など)
- ・借地借家事件(借地権譲渡、立退料支払請求など)
- ・債務超過への対応(債務整理、破産など)
- ・刑事事件(加害者側・被害者側)
- 関わってきた弁護団・事件等
- 株式会社インテリム事件(年俸制の違法な賃金減額など。東京高等裁判所令和4年6月29日判決・東京地方裁判所令和3年11月9日判決)、Uber Japan事件(東京都労働委員会令和4年11月25日救済命令・労働組合代理人)、アマゾン配達員労働組合の弁護団、労働組合の顧問など。
- ・共著『「働き方改革法」実践マニュアル【均等均衡待遇本編】』(日本労働弁護団・2020年2月)
- ・共著『新・労働相談実践マニュアル』(日本労働弁護団・2022年12月)
- ・「サプライチェーン問題に対する新たなアプローチ(Worker-driven Social Responsibility)」季刊・労働者の権利46頁(333号・2019年10月)
- ・労働組合のための調査情報誌「月刊 労働調査6月号」「弁護士によるワークルール教育-ワークルール教育推進法の制定を-」
- ・日経産業新聞「ジョブ型移行、労働者の注意点は?」での解説(2021年10月8日)
- ・高校や大学でのワークルール教育の実践
- ・労働問題に関する講演
- など
弁護士として、出会った一人一人の権利の実現のために、日々、法律相談、交渉、法廷での弁護活動などに取り組んでいます。病気の早期発見が重要なように、法律問題も早期に対処することが重要です。お一人で悩まずにまずはご相談ください。
相続や交通事故など日常の中で生じる法律問題のみならず、労働事件(労働者側)を担当しています。
事件を通して、企業が働く人を使い捨ての道具かのようにぞんざいに扱ったり、その人の生活や家族を顧みないということを多く見てきました。そのたびに、働く人の権利を実現することは、究極的には、働く人の人間の尊厳を実現することにつながるという考えで取り組んでいます。
労働組合の支援にも力を入れています。労働基準法などに定められた権利は、あくまで最低限のものです。働く人の権利を実現し、さらに労働条件を向上させていくには、働く人が協力をして労働組合を結成し、労働条件・職場環境の改善に日々取り組んでいくことが不可欠です。
ワークルール教育も重要な取り組みとして高校や大学などで実践しています。働いている人やこれから働くことになる人、会社を経営する人も含め、労働法に関する知識を身に着けることは重要です。ワークルール教育を実施したいというご連絡も歓迎です(ワークルール教育 | 日本労働弁護団 (roudou-bengodan.org))。
相続や交通事故など日常の中で生じる法律問題のみならず、労働事件(労働者側)を担当しています。
事件を通して、企業が働く人を使い捨ての道具かのようにぞんざいに扱ったり、その人の生活や家族を顧みないということを多く見てきました。そのたびに、働く人の権利を実現することは、究極的には、働く人の人間の尊厳を実現することにつながるという考えで取り組んでいます。
労働組合の支援にも力を入れています。労働基準法などに定められた権利は、あくまで最低限のものです。働く人の権利を実現し、さらに労働条件を向上させていくには、働く人が協力をして労働組合を結成し、労働条件・職場環境の改善に日々取り組んでいくことが不可欠です。
ワークルール教育も重要な取り組みとして高校や大学などで実践しています。働いている人やこれから働くことになる人、会社を経営する人も含め、労働法に関する知識を身に着けることは重要です。ワークルール教育を実施したいというご連絡も歓迎です(ワークルール教育 | 日本労働弁護団 (roudou-bengodan.org))。