司法書士行為規範に関する実務
注釈と事例による解説 (2024年)
半田久之司法書士 分担執筆[日本加除出版]
信託フォーラム 2023年4月号 特集1 民事信託における専門家の倫理と規範/特集2「新しい類型の信託」の今/特集3「情報の信託」の普及と可能性 vol.19 (2023年)
半田久之司法書士 共著[日本加除出版]
『労働者の権利』(2024年10月・358号) (2024年)
川口智也弁護士 平井康太弁護士 笹山尚人弁護士
共同執筆[日本労働弁護団]
賃金と社会保障 2024年4月下旬号(№1848) (2024年)
本田伊孝弁護士 共同執筆[旬報社]
「クレスコ」2024年1月号 (2024年)
「クレスコ」2024年2月号 (2024年)
「クレスコ」2024年3月号 (2024年)
岸松江弁護士 青龍美和子弁護士 共同執筆[全日本教職員組合]
「みんなのねがい」2024年4月号 (2024年)
岸松江弁護士 青龍美和子弁護士 共同執筆[全国障害者問題研究会]
2023年10月10日発行「中央労働時報 第1308号」 (2024年)
加部歩人弁護士 共同執筆[公益社団法人全国労働基準関係団体連合会]
22024年1月25日発行「季刊 労働者の権利354号」 (2024年)
長谷川悠美弁護士 執筆[日本労働弁護団]
2024年1月25日発行「季刊 労働者の権利354号」 (2024年)
平井康太弁護士 執筆[日本労働弁護団]
2023年12月15日発行「季刊 労働総研クォータリー No.128」 (2023年)
岸松江弁護士 青龍美和子弁護士 共同執筆[本の泉社]
「クレスコ」2024年2月号 (2024年)
岸松江弁護士 青龍美和子弁護士 共同執筆[大月書店]
Q&A 労働条件変更法理の全体的考察と実務運用 (2023年)
江夏大樹弁護士 小林譲二弁護士 共同執筆[新日本法規出版]
日本の科学者11月号の特集「平和を望むなら平和に備えよ」 (2023年)
岸松江 青龍美和子 執筆『談話室~憲法をもっとあなたに届けたい』[本の泉社]
季刊 労働法 282号 (2023年)
平井康太 執筆[労働開発研究会]
季刊 労働者の権利 351号 (2023年)
井上幸夫 平井康太 執筆[日本労働弁護団]
季刊 労働者の権利 350号 (2023年)
菅俊治 執筆[日本労働弁護団]
労働法律旬報 No.2029 (2023年)
平井康太 執筆[旬報社]
労働法律旬報 No.2028 (2023年)
水口洋介 執筆[旬報社]
季刊労働法 280号 (2023年)
平井康太 執筆[労働開発研究会]
中央労働時報 1298号 (2023年)
今泉義竜 執筆[公益社団法人全国労働基準関係団体連合会]
季刊 労働者の権利 348号 (2022年)
青龍美和子 執筆[日本労働弁護団]
KOKKO(こっこう) 第48号 (2022年)
平井康太 執筆[堀之内出版]
季刊 労働者の権利 346号 (2022年)
井上幸夫 今泉義竜 執筆[日本労働弁護団]
労働組合のための調査情報誌 労働調査 6月号 (2022年)
平井康太 執筆[労働調査協議会]
季刊 労働者の権利 345号 (2022年)
水口洋介 執筆[日本労働弁護団]
労働法律旬報 No.1992 (2021年)
川口智也 執筆[旬報社]
季刊 労働者の権利 340号 (2021年)
青龍美和子 笹山尚人 本間耕三 執筆[日本労働弁護団]
実践 成年後見 No.89 (2020年)
滝沢香 執筆[民事法研究会]
図説 東京の論点/小池都政を徹底検証する (2020年)
青龍美和子 執筆[旬報社]
労働法実務 労働者側の実践知〔LAWYERS' KNOWLEDGE〕 (2019年)
君和田伸仁 著[有斐閣]
職場を変える秘密のレシピ47 (2018年)
菅俊治 監訳 井上幸夫 君和田伸仁 訳[日本労働弁護団]
実務に効く労働判例精選 第2版「労働契約の合意解約」 (2018年)
井上幸夫 分担執筆[有斐閣]
ブラック職場 過ちはなぜ繰り返されるのか? (2017年)
笹山尚人 著[光文社新書]
季刊・労働者の権利 2016夏号 (2016年)
今泉義竜、青龍美和子 執筆[日本労働弁護団]
自治体職員の働く権利Q&A (2016年)
笹山 尚人 編集・執筆[日本評論社]
組織と働く人を守る 職場の重大トラブル 防止ブック (2016年)
笹山 尚人 監修[現代けんこう出版]
労働法実務解説5 解雇・退職 (2016年)
君和田 伸仁 著 [旬報社]
セルフ・ネグレクトの人への支援 ゴミ屋敷・サービス拒否・孤立事例への対応と予防 (2015年)
滝沢 香 分担執筆 [中央法規出版]
ブラック企業によろしく 不当な扱いからあなたを守る49の知識 (2015年)
笹山 尚人 著 [株式会社KADOKAWA]
福島原発事故 賠償の研究 (2015年)
山添 拓 分担執筆 [日本評論社]
シリーズ働く人を守る 労働組合の結成・運営 第2版 (2015年)
君和田 伸仁 著 [中央経済社]
ローヤリング労働事件 (2015年)
井上 幸夫/水口 洋介/君和田 伸仁 共著 [労働開発研究会]
パート・有期雇用労働者の権利Q&A (2015年)
今野 久子 著 [学習の友社]
学校で労働法・労働組合を学ぶ ブラック企業に負けない! (2014年)
笹山 尚人 分担執筆 [きょういくネット]
論点体系 判例労働法3 (2014年)
君和田 伸仁 共著 [第一法規出版]
これが秘密保護法だ 全条文徹底批判 (2014年)
本田 伊孝 分担執筆 [合同出版]
パワハラに負けない! 労働安全衛生法指南 (2013年)
笹山 尚人 著 [岩波書店]
働く人のためのブラック企業被害対策Q&A〜知っておきたい66の法律知識 (2013年)
笹山 尚人/今泉義竜 分担執筆 [弁護士会館ブックセンター出版部LABO]
アベノ改憲の真実—平和と人権、暮らしを襲う濁流(2013年)
坂本修 著[本の泉社]
シリーズ働く人を守る 労働組合の結成・運営(2012年)
君和田 伸仁 著[中央経済社]
DV・セクハラ相談マニュアル (2012年)
岸 松江 分担執筆[商事法務]
新版 女性のための法律相談ガイド (2012年)
橋本 佳子/岸 松江 共著[ぎょうせい]
それ、パワハラです 〜何がアウトで、何がセーフか〜 (2012年)
笹山 尚人 著 [光文社新書]
就活前に読む 〜会社の現実とワークルール〜 (2011年)
井上幸夫 共著 [旬報社]
労働審判制度その仕組みと活用の実際【改訂版】 (2011年)
君和田 伸仁 共著 [日本法令]
国会議員定数削減と私たちの選択 (2011年)
坂本 修 共著 [新日本出版社]
Q&A女性と労働110番【第3版】 (2010年)
今野 久子/橋本 佳子/滝沢 香 共著 [民事法研究会]
どうする 不況リストラ 正社員切り (2009年)
君和田 伸仁 共著 [旬報社]
労働法はぼくらの味方! (2009年)
笹山 尚人 著 [岩波ジュニア新書]
なくそう!ワーキングプア—労働・生活相談マニュアル (2009年)
中川 勝之/平井 哲史 共著 [学習の友社]
問題解決 労働法〈4〉人事 (2008年)
井上 幸夫 著 [旬報社]
問題解決 労働法〈1〉労働契約 (2008年)
水口 洋介 著 [旬報社]
問題解決 労働法〈5〉解雇・退職 (2008年)
君和田 伸仁 著 [旬報社]
おしえて、ぼくらが持ってる働く権利—ちゃんと働きたい若者たちのツヨーイ味方 (2008年)
笹山 尚人 著 [合同出版]
仕事の悩み解決しよう!—トラブル@メール相談 (2007年)
笹山 尚人/平井哲史 共著 [新日本出版社]
ブックレット「憲法をめぐるせめぎ合い」
坂本 修 著 [連合通信社]
手軽に使える労働審判制度—速くて納得の労働トラブル解決法 (2007年)
君和田 伸仁 著 [東洋経済新報社]
憲法 その真実—光をどこにみるか (2006年)
坂本 修 著 [学習の友社]
フリーターの法律相談室 本人・家族・雇用者のために (2005年)
井上幸夫/笹山 尚人 共著 [平凡社新書]
[有斐閣]定価:3,800円(税別)
[光文社新書]定価:780円(税別)
[日本評論社] 定価:1,900円(税別)
編集委員会:笹山尚人弁護士 ほか
[現代けんこう出版] 定価:475円(税別)
世間を騒がせる重大トラブルにつながる3つのテーマ(ヒューマンエラー、情報漏洩、ハラスメント)の予防対策を1冊にまとめました。
仕事のうっかりミス、情報流出、セクハラ・パワハラ、違法行為‥‥これらのニュースは後をたちません。
自分は大丈夫と思っている人にこそ読んでほしい、信頼やお金を失う大きなトラブルから身を守るための予防・対策本です。
[旬報社] 定価:2,200円(税別)
突然の解雇から、有期雇用の雇止めや派遣労働の途中解約、そして定年後の継続雇用問題まで。
経験豊かな第一線の弁護士が最新の法律と裁判例を解説する実務家必備の一冊!
第1版が刊行されて7年余り。この間のさまざまな労働立法の改正点や、第1版刊行後に出された裁判例を随所に取り上げた内容。
なお、本書は『問題解決労働法5 解雇・退職』を改訂したものであるが、全体の構成内容を変更し、10巻は新たなテーマを取り上げたので、シリーズ名を『労働法実務解説』と改めた。
[旬報社]定価:800円(税別)
共著者:長谷川 悠美 ほか10名
[中央法規出版]定価:3,024円(税別)
「ゴミ屋敷」「サービスの拒否」「孤立」等、自分に無関心となり、他者からの介入も拒む“セルフ・ネグレクト”は、支援困難事例となることも多い。
本書は、セルフ・ネグレクトの概念や現状、対応法、予防策等を解説。
様々な支援事例や発見のためのアセスメントツールも収載。
岸恵美子=編集代表/小宮山恵美、滝沢香、吉岡幸子=編集
[株式会社KADOKAWA]定価:1,000円(税別)
法律のプロが職場で発生する悩みに徹底回答
[日本評論社]定価:3,800円(税別)
全国各地で提訴されている多数の被害者救済訴訟。
深刻な被害を救済するための新たな損害賠償法理を模索する。
法曹実務家、研究者、被害者救済や権利回復に取り組んでいる市民のために。
分担執筆者:山添拓
[中央経済社]定価:2,600円(税別)
本書は、労働組合の法的枠組みをわかりやすく説明しながら、労働組合の作り方や活性化についても実践的なアドバイスを盛り込んでいます。
[学習の友社] 定価:1,200円(税別)
(著者より)2014年4月に、パートタイム労働法(正式名称「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」)が公布され、2015年4月1日に施行されることになりました。
今回の「改正」は、労働者の要求からみると十分とは言えないものでしょう。しかし、改善点は大いに活用し、不十分なところは実践で明らかにして、次の改正につないでいきましょう。権利はたたかいとるものです。
[きょういくネット] 定価:2,200円(税別)
[第一法規出版] 定価:4,800円(税別)
[合同出版] 定価:1,500円(税別)
分担執筆者:本田 伊孝
この本は、このような方々に最適です
●ブラック企業には絶対に入りたくない就活生
●わが子をブラック企業には絶対入れさせたくないご両親
●今の勤務先がなんか変だと思いながら働くあなた
●ウチの子・夫が、働き過ぎじゃないか?と思うご家族
(「はじめに」より
本書を手に取っていただいた方は、おそらく「ブラック企業」という言葉に目が引かれたからではないでしょうか。
この「ブラック企業」の問題は、現代社会で無視できない大きな社会問題となっています。2013年9月には、政府も「若者の使い捨てが疑われる企業」対策を打ち出すなど、その問題認識は広がっています。)
「はじめに—あなたへの手紙として」から
小著は自民党の「改憲草案」を"素材"にして、改憲策動の正体を動かすことのできない事実を"証拠"として、解明することに力点をおいています。さまざまな「正体隠し」の言葉で「衣」をかぶせているが、「改憲草案」は改憲勢力の本音を語っています。「衣」をはいで正体を明らかにすることは、いままでの枠を越えて、改憲反対の声を広げ、多様な共同をつくりあげていくうえで、不可欠で、もっとも有効な鍵だと確信するからです。
法から特別な保護を与えられた労働組合の役割とは。
労働者と使用者の交渉窓口として、雇用形態多様化時代におけるあり方を考える。
結婚や離婚に関する問題、DVやセクハラ、ストーカー等の暴力に関する問題、育児・介護中の勤務やパートの待遇等の労働に関する問題など、もしものときにまずどうするべきか?
女性を取りまくさまざまな問題について、86の事例をもとに、Q&A形式でやさしく解説。
巻末には、全国の相談機関の紹介と住所等の連絡先を掲載しています。
女性のための身近な法律相談ハンドブックとして、また、法律家として女性の相談にあたっている方々にとってもオススメの1冊です。
この発言はパワハラか?急増する社会問題を弁護士が解説
2000年弁護士登録。第二東京弁護士会会員。弁護士登録依頼、青年労働者や非正規雇用労働者の権利問題、労働事件や労働運動を中心に扱って活動している。 著書に「人が壊れていく職場」(光文社新書)「労働法は僕らの味方!」(岩波ジュニア新書)など。
日本労働弁護団常任幹事。東京大学法学部卒。2004〜07年、早稲田大学法科大学院客員教授。09年4月から専修大学法科大学院客員教授。著書に『問題解決労働法4-人事』など ・・・当事務所の上記弁護士の外、2名の弁護士による共著
「解雇」「降格」「賃下げ」「未払い残業代」成立の背景から、事例別の申立書の書き方、労働審判に適さないケースについても、まとめて解説。これ1冊で労働審判がわかる!
中央大学法学部卒。1992年4月、弁護士登録。2005年1月から東京労働局・紛争調整委員。主著に『労働審判制度——その仕組みと活用の実際』〈共 著〉(日本法令、2005年)、『スピード解説 手軽に使える労働審判制度』(東洋経済新報社、2007年)などがあるほか、日本労働弁護団発行の『労働 相談実践マニュアル』、『労働審判マニュアル』の編集責任者を務める。
・・・当事務所の上記1名の外、2名の弁護士による共著
事態は緊迫してきていると見なければなりません。私たちは、こうした情勢を前にして、国民に大きな"災い"をもたらす策動の正体を明らかにし、私たちがどう立ち向かうか、何を選択すべきかをみなさんと語り合いたいという思いにかられて、筆を執りました・・・・・・
〈パート1〉国会議員定数削減をめぐる"せめぎ合い"・・・・・坂本 修
〈パート2〉今の選挙制度の問題点とは何か・・・・・小沢隆一
〈パート3〉議員定数と選挙制度についての憲法論・・・・・上脇博之
1932年生。1959年弁護士登録。元自由法曹団団長。
著作に「憲法−その真実」(学習の友社)、「格闘としての裁判」(共著.大月書店)、「現場からの検証−司法改革」(学習の友社)、「暴走するリストラと労働のルール」(新日本出版社)、他多数。
この本は、そんな疑問や悩みに、少しでもお役に立ちたいと願い、執筆者一同、弁護士として日常受ける相談をもとに、法律ではどのような解決の方法があるのかを一問一答式で具体的に執筆した本です。 「はじめに」より引用
リストラに対抗する最新の労働法の知識をはじめ、「専門家に相談する」「証拠を確保する」「労働審判制度を活用する」といった、実践的で具体的な対処法を伝授します。
中央大学法学部卒。1992年4月、弁護士登録。2005年1月から東京労働局・紛争調整委員。日本労働弁護団常任幹事。主著に『労働審判制度——その仕組みと活用の実際』〈共 著〉(日本法令、2005年)、『スピード解説 手軽に使える労働審判制度』(東洋経済新報社、2007年)などがあるほか、日本労働弁護団発行の『労働 相談実践マニュアル』、『労働審判マニュアル』の編集責任者を務める。
「労働法は働く人の味方だ!」であることを強く感じていただける一冊です。 (岩波書店HPより抜粋)
1970年、北海道札幌市生まれ。1994年中央大学法学部卒業。2000年弁護士登録。第二東京弁護士会会員。「ヨドバシカメラ事件」など、青年労働者、非正規雇用労働者の権利問題を中心に事件を担当している。
著作に「仕事の悩み解決しよう!」(共著、新日本出版社)、「フリーターの法律相談室」(共著、平凡社新書)、中学・高校「働くルール」の学習」(共著、きょういくネット)、監修に「しごとダイアリー」(合同出版)など。
このブックレットは、非正規労働者のたたかいに焦点をあてて、現行法や裁判例などを踏まえて、労働に関する問題、生活保護に関する問題、多重債務に関する問題に役立つことを目指して作成しました。
私たちは、労働者、国民の生活と権利を守り、ワーキングプアをなくすため、広範な人々と手をたずさえて、活動し、たたかう決意です。多数の皆様に活用していただくことを心から期待するものです。
突然の解雇から、配転・出向、昇進・昇格、教育訓練、休業・休職、懲戒そして成果主義人事まで。
労使双方が知っておくべき法律知識と実務のノウハウがこれ一冊でわかる!
1978年弁護士登録。東京法律事務所所属。早稲田大学大学院法務研究科客員教授。著者に「人材派遣の法律実務」「新労働時間の法律実務」、「ザ・管理職組合」(共著.中央経済社)
(「はじめに」より)
1959年生まれ。中央大学法学部。1986年弁護士登録(第二東京弁護士会)。 主な担当事件として、丸子警報器パート差別事件、メレスグリオ解雇事件、新宿労基署長(映画カメラマン)事件、トンネルじん肺事件、新国立劇場事件、日本 IBM会社分割事件、東京都「日の丸・君が代」事件などがある。主著に『雇用調整とどうたたかうか』〈共著〉(花伝社、1992年)、『倒産したときに 知っておくべきこと』(学習の友社、1998年)、日弁連司法改革実現本部編『司法改革』(日本評論社、2002年)など。
(「はじめに」より)
中央大学法学部卒。1992年4月、弁護士登録。2005年1月から東京労働局・紛争調整委員。主著に『労働審判制度——その仕組みと活用の実際』〈共 著〉(日本法令、2005年)、『スピード解説 手軽に使える労働審判制度』(東洋経済新報社、2007年)などがあるほか、日本労働弁護団発行の『労働 相談実践マニュアル』、『労働審判マニュアル』の編集責任者を務める。
「こんな社会」になってしまったことに、労働者の側に責任はない。しかし、「こんな社会」で働いていく以上、自分の心身を守り、自分や家族の生活を豊かなものにしていくことは、自分で考え実践しなければならないこともまた確かだ。
(本文より抜粋)
1970年、北海道札幌市生まれ。1994年中央大学法学部卒業。2000年弁護士登録。第二東京弁護士会会員。「ヨドバシカメラ事件」など、青年労働者、非正規雇用労働者の権利問題を中心に事件を担当している。 著作に「仕事の悩み解決しよう!」(共著、新日本出版社)、「フリーターの法律相談室」(共著、平凡社新書)、中学・高校「働くルール」の学習」(共著、きょういくネット)、監修に「しごとダイアリー」(合同出版)など。
働いてみたらちがうじゃん!これってサギ?!
「3ヶ月はお試し期間。本採用はしないことにしただけ」だって。
試用期間ってなに?
残業代は特別手当に含まれてると言うけど。
100時間残業して2万円ってありですか?
日雇い派遣で働いていてケガをしました。
入院費とかは出してもらえるの? 不安です。
6ヶ月の契約だったのに、2ヶ月で切られた。
「お客さんの都合だから」と言うけれど・・・。
こんな悩みをわかりやすく、解決するよ。
1970年生まれ。中央大学法学部卒業。第二東京弁護士会会員。著書に「フリーターの法律相談室」(共著、平凡社新書)、「最新 法律が分かる辞典」(共著、日本実業出版社)、中学・高校「働くルール」の学習」(共著、きょういくネット)など。
知っていても使えないのでは意味がない。
毎日書き込もう。
ムズカシイ法律用語や条文は一切なし!
書き込むだけで強力な「法的証拠」になる。
フリーターも、契約社員も「しごとダイヤリー」で「働く人のための法律」を使いきろう!
1970年、北海道札幌市生まれ。中央大学法学部卒業。第二東京弁護士会会員。「ヨドバシカメラ事件」など、青年労働者、非正規雇用労働者の権利問題を中心に事件を担当している。 著作に「フリーターの法律相談室」(共著、平凡社新書)、「最新 法律が分かる辞典」(共著、日本実業出版社)、中学・高校「働くルール」の学習」(共著、きょういくネット)など。
本書は、このコーナーで相談を担当している笹山、平井両弁護士が、実際に寄せられた相談をもとに、他の相談者の方と一緒に、働く青年の悩みにこたえ、職場のトラブルへの対処法を語ったものです。生の相談内容を紹介するとともに、単に法律知識を提供することにとどまらないで、相談先や、自分でとるべき行動等にも触れている点が特徴です。職場の労働トラブルに悩んでいる方、そういう方の相談を受ける方、どうぞご一読ください。
自費出版での発行ですので、書店では取り扱っていません。
ご注文はこちらから、FAXにてお申し込みください。
→注文用紙
1932年秋田県能代市生まれ。1959年弁護士登録。東京法律事務所所属。2003年10月から2年間自由法曹団団長を務める。
著作に「憲法−その真実」(学習の友社)、「格闘としての裁判」(共著.大月書店)、「現場からの検証−司法改革」(学習の友社)、「暴走するリストラと労働のルール」(新日本出版社)、他多数。
バブル経済の崩壊後、我が国の労働現場では、様々な労働トラブルが発生しています。本書では、実際に労働審判制度を利用してみようという人たちのことも念頭に置き、具体的な手続がどのように進められるのかといった実践的なことについても触れています。また、法律専門家でない一般の人たちが読んでも分かるように、できるだけ平易な言葉を使うことを心がけました。
本書を手がかりに、労働審判制度がどのようなものであるかを知っていただき、労働トラブルに巻き込まれたときに、労働審判制度を活用してみようという気持ちになっていただければ、これにまさるよろこびはありません。
1992年弁護士登録。日本労働弁護団に所属し、労働者、労働組合の立場から労働事件を手掛ける。2005年1月からは、東京労働局の紛争調整委員として、同労働局のあっせんも行っている。
著作として「労働審判制度−その仕組みと活用の実際」(日本法令・共著)などがあるほか、日本労働弁護団刊の「労働審判実践マニュアル」「労働相談実践マニュアル」の編集責任者をつとめる。
当事務所は2005(平成17)年に創立50周年を迎えるにあたり、事務所らしい記念行事をということで、6回にわたる連続労働法セミナーを企画しました。このセミナーは、毎回立ち見がでる程の盛況ぶりで延べ700人近い方々が受講されました。昨今の労働情勢から労働法の知識を身につけたい、たたかいの教訓を学びたいという要求が渦巻いていることを実感しました。
この本は、国民と労働者のために労働弁護士が逃げずにどうたたかったのかを記録したノートです。決してスマートに裁判に勝利した武勇伝ではありません。労働者に対する災難は、ある日突然に降りかかります。何の心の準備もしていない労働者に対して冷酷な解雇や労働条件の切り下げが告げられます。その意味で、たたかった労働者も、決して特別の人ではなく、隣に住む普通の市民なのです。その普通の人たちが、ときには意気消沈し、会社の横暴に心から怒り、また足をガタガタ震わせながら裁判をたたかっていく、その姿をありのままに伝えたいという思いでこの本を編集しました。
我が事務所は、不正義に対して人間の尊厳をかけて逃げずにたたかう国民や労働者を逃げずに受け入れ一緒にたたかう、そんな事務所であり続けたい・・・そんなメッセージを多くの人々に伝えるためにこの本を出版しました。この本に対する忌憚のないご感想・ご批判をいただければ幸いです。
"民衆"の側の弁護士として47年。「日本国憲法」をかかげてたたかってきた著者がともに生きてきた憲法の"価値"を語り"禍の大国"をつくる改憲の罠を告発!
"せめぎ合い"の渦中に世界に広がる光を見る。
1932年秋田県能代市生まれ。1959年弁護士登録。東京法律事務所所属。2003年10月より自由法曹団団長を務める。
著者に「格闘としての裁判」(共著.大月書店)、「現場からの検証−司法改革」(学習の友社)、「暴走するリストラと労働のルール」(新日本出版社)、他多数。
417万人ともいわれるフリーター。しかし、労働の現場で、しばしば不当な取り扱いを受けています。求人から、賃金、労働時間と休暇、解雇と退職、急増する派遣労働、社会保険と税金、さらにはトラブル解決法、相談窓口まで、労働問題に詳しい当事務所の弁護士が、一問一答でわかりやすく解説しています。